お風呂とシャワー、ガス代はどちらが得?

ガス料金も使い方次第で節約できる。よくガスコンロにかけたやかんの周囲から炎がはみ出すほどの勢いで沸かしているのを見かけるが、はみ出した炎はほとんど無駄になる。確かに早く沸くが、コストを考えたら中火にするほうがいい。やかんでお湯を沸かす場合で比べてみると、中火のほうが強火より約63円安くなる(東京ガスの試算)。

意外に知られていないのが、なべでお湯を沸かすときに蓋をすること。めん類を茹でるためにお湯を沸かすときも、お湯が沸くまでは蓋をする。蓋をしていると沸いたかどうかわからないという人は、沸くまでの時間を一度計って、タイマーをセットするなどの工夫をしよう。煮物をするときにも、落とし蓋をすると早く、しかもおいしくできあがる。

入浴時に浴槽にお湯を貯めるのと、シャワーでお湯を浴びるのとではどちらが得か、という問題については、東京ガスの試算では、3人以下ならシャワー、4人以上だと浴槽のほうが経済的、となっている。ただし、浴槽にお湯をはった上でシャワーも使ってしまえば、計算はまた違ってくる。これはあくまで、浴槽にはったお湯を使った場合の計算だ。

水を無駄づかいしていると、こんなダブルパンチが待っている!

水道料金にも節約のコツがある。まず、食器を洗うとき。水を流しっ放しにしないで、洗い桶につける昔ながらの方法が一番効率的だ。ジャージャーと強く流すのが、一番メーターを動かす。ちなみに、上水道を使った分が下水道の料金にも反映されるので、上水道の無駄は、そのまま下水道料金の無駄となり、ダブルパンチになる。

— posted by 松下 at 02:42 am